岡本事務所News019

埼玉県 戸田市 戸田公園 経営顧問 社労士行政書士事務所 (社会保険労務士業務、経営コンサルタント業務)

埼玉県 戸田市 埼京線 戸田公園駅 駅近 社労士行政書士事務所 経営顧問

HOME > 岡本事務所News019

JR与野本町駅(快速停車)東口より徒歩5分と便利です
ヒトと経営に精通し顧客に頼りにされる社会保険労務士行政書士事務所
所長著書「これだから海外は面白い!!」、「これだからワインは素晴らしい!!」、「これだから電子書籍は凄い!!」
連続してベストセラー快走中!!

岡本事務所News019号    2013-5-20

1.続『海外よもやま話』 (岡本所長の実体験より)


サンフランシスコ編

1)憧れのサンフランシスコへ

1991年から5年間サンフランシスコに駐在した。

振り返ると、1985年のプラザ合意直後に生じた円高不況を脱した1986年末頃から1991年2月頃が日本のバブル景気の時期だったので、その最後の年に赴任したことになる。(因みに、私は日本で1991年に自宅マンションを買い替えたのだが、一日も住まないあいだにSFへの転勤となってしまい、それから5年後に帰国した時には、買ったマンションの時価が半分以下に下がってしまっていた。これは、ほんの一例で、私の場合、残念ながら、不動産や株で得をしたことが殆どない。)

それはともかく、今思い出してみても、SFは「思い出のサンフランシスコ」の歌ではないけれど、、実に風光明媚で、気温も年間通して摂氏10~20度位(季節よりも、寧ろ一日の中で気温が変化する)と、まさに人が住みたくなる街。SF市そのものは、3方を海に囲まれた限られた面積で、
しかも坂の街なので、人はそんなに多くは住めず、現在でも人口は80万人に過ぎない。従い、SF市外局番である415の番号を持てることがレアなので、米国人にとって一種のステータスとなっている。

因みに、ある時、環太平洋会議と称する社内会議がロスで開かれた際に、SF、シンガポール、シドニー(この3つを、風光明媚さ、住んでみたくなる街という観点から、社内関係者の間で “3S” と呼んでいた)の各店も集合した。その3店の代表が一堂に会することはあまりなかったので、一度、「3SのどこがNo.1と思うか」という社内決戦投票を当事者間でやってみよう、ということになり、3代表者間でやったところ、私以外の2人共がSFに投じたーーーー。

2)高級車 “レクサス” 登場

1980年代までの米国市場で、日本車と言えば、「壊れないが安物の大衆車」というイメージが定着しており、高級車市場は、キャデラックやリンカーンなどの米車の独壇場であった。(現に私も、米国出張時には、それまでハーツかエイビスでリンカーン コンチネンタルなどののレンタカーをよく使った。)しかし、値段は高く、すぐ故障するにも拘わらず、名門ブラ
ンドの名のもとに不承不承許容されていた、というのが実態
である。

そういう米国の状況下で、大衆車メーカーと位置づけられて
いたトヨタが、1989年に満を持して市場に初投入した高級車
が「レクサスLS400」だった。その高度な品質と信頼性、経済性および、日本が得意とする緻密なアフターフォローも相まって、レクサスはたちまち米国高級車市場を席巻。 特にフリーウェイでの高速安定感と、故障しない耐久性が大変な評判となり、顧客満足度調査等で毎年のようにトップに
ランクされることになった。(ここで念のために言っておきますが、私はトヨタ関係者でもなんでもありません)

あまりの売れ行きに、GM、フォード、クライスラーの米3大メーカーが、「トヨタがレクサスをダンピング販売している」と当局に提訴する騒ぎに発展した。――――   

さあー、どうなることやらーーーー。     

            <次号に続く>    



2.労働・雇用・賃金関係

 1)中小企業向けパワハラ対策マニュアルを作成
   4月5日
   神奈川県は、中小企業を対象としたパワハラ対策マニュアル
   を全国都道府県で初めて作成し、ホームページに掲載した。
   県内事業所におけるパワハラ対策の取組状況等に関する
   実態調査の結果を踏まえたもので、社員研修の実施方法や
   相談窓口の開設、運営方法などを丁寧に解説している。

 2)13年度の新入社員は「ロボット掃除機型」
   4月5日
   日本生産性本部は、2013年度の新入社員のタイプを「ロボット
   掃除機型」と名付けた。就職活動期間が2カ月短縮された
   なかで、効率よく会社訪問をすることが求められたことなどから
   の命名。部屋の隅々まで効率的に動き回るが、段差(プレッ
   シャー)に弱く、たまに行方不明となる――などと解説している。

 3)大手企業の妥結額6,203円、1.91%
   4月12日
   経団連は、2013年春季労使交渉の大手企業の業種別回答
   結果(第1回集計、35社)を発表した。賃上げ水準(加重平均
   )は6,203円、1.91%で前年を37円、0.03ポイント下回った。

 4)3月末の内々定率11.1%/マイナビ・就職内定率調査
   4月12日
   マイナビは、2014年卒業予定の大学生等を対象とした就職
   内定率調査の結果を発表した。3月末時点の内々定率は
   前年同月比2.3ポイント増の11.1%だった。増加の理由に
   ついて「企業の採用意欲の高まりとともに、若干前倒しで
   選考がスタートしていたことが背景にある」としている。

 5)新小学1年生、親の就かせたい職業は「公務員」「看護師」
   4月12日
   化学メーカーのクラレは、今春小学校へ入学する子どもと
   その親に「将来、就きたい」「就かせたい」職業をそれぞれ
   尋ねたアンケート調査の結果を発表した。子どもたちの
   憧れの職業は、男子「スポーツ選手」、女子「パン・ケーキ
   屋・お菓子屋」がトップ、親の「就かせたい」職業の第1位は
   それぞれ「公務員」「看護師」だった。

 6)夏のボーナス、民間調査機関が見通し額を発表
   4月15日
   民間企業の今夏のボーナスについて、民間調査機関が
   相次いで、見通しを発表した。見通し額について、みずほ
   総合研究所と第一生命経済研究所が前年に比べ増加、
   三菱UFJリサーチ&コンサルティングが減少と予測して
   いる。みずほ総研:36万1,303円(前年比0.8%増)、
   第一生命経済研:36万877円(同0.7%増)、三菱UFJ
   リサーチ&コンサル:35万7,400円(同0.3%減)。

 7)「インターンシップ満足度」と「企業へのエントリー」に相関関係
   4月20日
   人材コンサルティングのディスコは、2014年3月卒業予定の
   大学生らを対象に実施したインターンシップに関する調査の
   結果を発表した。 インターンシップの「満足度」が高いほど、
   企業への「就職エントリー」の割合が多いという相関関係が
   見られた。

 8)労働時間、雇用ルールなど労働法制を政策提言/経団連
   4月23日
   経団連は、政策提言「労働者の活躍と企業の成長を促す労働
   法制」をホームページに掲載した。企画業務型裁量労働制を
   活用しやすくするなどの労働時間法制の改革、勤務地・職種
   限定労働者に対する雇用保障責任ルールの透明化などを
   提案している。

 9)郵便局員2人の敗訴確定/連続夜勤賠償訴訟 最高裁
   4月23日
   連続した深夜勤務でうつ病になったとして、郵便局員の男性
   2人が日本郵便(旧郵便事業会社)に損害賠償などを求めた
   訴訟で、最高裁第3小法廷(寺田逸郎裁判長)は、2人の
   上告を退ける決定をした。請求を棄却した二審東京高裁
   判決が確定した。



3.経済全般・年金・社会保障・海外他

 1)勤労者世帯の消費支出、13カ月連続の実質増加
   4月5日
   総務省が公表した家計調査報告(速報)によると、2月
   の勤労者世帯の消費支出は前年同月比で実質2.7%増の
   29万8,682円、増加は13カ月連続。実収入は同0.8%減の
   47万6,256円となった。

 2)日本の「ものづくり」競争力、「低下する」が約6割
   4月15日
   産業能率大学はこのほど、従業員数1,000人以上の企業に
   勤める技術系部門の管理職に研究開発、生産技術などの
   課題を尋ねた調査結果を発表した。日本の「ものづくり」
   の世界での競争力が中長期的(5~10年)にどのように
   変化するか聞いたところ、「低下する」が59.2%に
   のぼった。

 3)IT競争力、日本21位に後退/「お役所仕事」が阻害 
   4月15日
   世界経済フォーラム(本部ジュネーブ)は、国際競争力に
   つながる各国のIT活用度に関する2013年のランキングを
   公表、日本は総合順位で21位と前年の18位から後退した。
   行政許認可などが障害として指摘され、アジアでもシンガ
   ポール(2位)や韓国(11位)に後れを取った。首位は
   初めてフィンランドが制した。

 4)外国人、「採用」は8割、「増やした」は5割
   4月20日
   日経HRは、日本経済新聞が実施した大学生の就職希望
   企業ランキング上位100位以内の企業を対象にした新卒
   採用活動に関する調査結果を発表した。約8割の企業が
   外国人採用を行っており、前年と比べた採用人数につい
   ては約5割が「増えている」と回答するなど、グロー
   バル人材を積極的に採用する姿勢が伺える結果となった。

 5)13年の米成長率、2.3%を予想
   4月20日
   オバマ米大統領が議会に提出した2014会計年度(13年
   10月~14年9月)の予算教書によると、2013年の実質
   GDP(国内総生産)伸び率は前年比で2.3%との見通し
   で、引き続き緩慢な成長が続きそうだ。
   一方、失業率は年平均で7.7%と予想。昨年度の予算教書
   で示した予想(8.6%)に比べて、労働市場の回復加速を
   見込んでいる。

 6)全地域で景況判断が改善/1~3月期地域経済産業調査
   4月30日
   経済産業省は、2013年1~3月期の地域経済産業調査
   結果を公表した。生産能力の増強などを意図した積極的
   な投資の動きも見られ、全国10地域の全てで、景況判断
   は改善している。

 7)新入社員「キャリア」への関心高いが「行動力」発揮は苦手
   4月30日
   日本能率協会は、「2013年度 新入社員 会社や社会に対
   する意識調査」結果を発表した。今年度入社の新入社員
   の意識と上司・先輩の意見を調査したもので、今年の傾向
   として、「キャリア」「成長」に関心が高く、向上心も
   強い一方で、行動力やリーダーシップを発揮することが
   苦手なようで、上司・先輩からも積極性を望む声が強か
   った。



岡本 経営顧問&社会保険労務士
           行政書士事務所

c25_logo_3.gif

121351(2).jpg